2/17(水)阪村洋光氏

テーマ
「手の中の宝物に気づく三つの考え方」

中野区倫理法人会 会員

【講話者プロフィール】
1969年12月25日兵庫県加古川に生まれる。兄・妹の3兄弟の中で育つ。祖母によって視覚障害であることが判明する。病院ではすぐに見えなくなると言われ、両親はショックを受ける。 片眼ではあったが、0.1くらいの視力で他の子と変わらず過ごす。中学鍼灸のとき、いじめ問題が大きかったので、特別支援学校への入学を決意。部活に明け暮れた中高時代。やりたいことはほとんどやらせてくれた両親に感謝。大学進学か、鍼灸の世界へ進むかで悩む。くいっぱぐれても困るので鍼灸の世界へ進む。 バンドに夢中になった専門学校時代。バブルの良き時代に就職。平成5年に網膜剥離で視力を失う。 1年間歩行や生活の訓練を受ける。訓練終了後神戸に就職。阪神淡路大震災に見舞われる。 震災直前足を引っ張られる体験で布団を移動させ、命拾いをする。東京へ進出。ビートたけしの顔を治した中国人との出会い。数多くの通常経験することのない患者との出会い。 30年の治療経験に加えて、気功療法・カウンセリング・コーチング・ヒーリングなどの学び。 現在の身体の声を聴き、心を診るという治療法を確率。 より多くの人の心と身体を大切に生きていけるよう、青山一丁目で治療を行っている。

【講演PR】
自己紹介(希望は心の太陽である)
経歴(元を忘れず、末を乱さず)

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